馬術を同じタイミングではじめた人に差をつけるには
こんにちは!
レッスン中に
あれ?この間まで
同じくらいの技量
だったのに
あの人もう次の
レベルのレッスン受けてる!
なんて経験ありますよね?
なんだかそういう時って
少し悔しいですよね
自分のが早く始めたのに!
自分と同じタイミングで
始めたのに!
抱く感情は様々
だと思いますが、
少なからずそう言った
感情を抱く人は
少なくないのでは
ないでしょうか?
そんなあなたのために!
今回は
他の人と差をつける方法
について話していこうと
思います!
なぜ
他の人と差をつける方法
のことを話すかと言うと
他の人よりも上手くなる
ことで
モチベーションを向上
させる効果があるからです!
あなたのモチベーションが向上
することで、周りの
やる気や意識が良い方向に
変動してきます
そうなると
組織自体のレベルが向上し
出来ることが増えてきます!
それに、出来ることが増えて
周りの人から
憧れられる存在
になりたいですよね??
逆に
ただ言われただけのことをやる
と言った形で
レッスンを受けてしまっては
上達の見込みもないですし
何が出来ないか分からない
という状況に陥ってしまい
モチベーションの低下
にも繋がます
それが原因で
馬術が嫌いになり
馬術を辞めてしまう
なんてことに
ならないために
他の人に差をつけ
より一層
馬術が楽しくなる方法
を伝授したいと思います!
少しでも興味の持ったあなたは
最後まで読んでいってください!
ただ、
この記事を読むにあたって
最初に言わせて欲しいのが
他の人をライバル視する事は
悪いとは言いませんが
それを
妬みなどに転換
しないでください!
羨ましいと思う気持ちや
自分のができる!と言った
想いはあるかもしれませんが
気持ちだけが先行しても
得られるものは何もありません
あくまでも今回は
他の人に差をつける
という目的であって
他の人に迷惑のかかるような
行為だけは避けていただきたい
と思います!
ここからは具体的な
方法についてですが、
他の人に差をつけられる
理由ってなんだと思いますか?
センスの違い?
運動神経?
乗っている回数?
確かに、
馬術をするにあたって
これらの要因も無いとは
言えませんが
僕が馬術で
1番大切だと思っているのが
考えて馬に乗っているか否か
だと思っていて
馬に乗っている時って
何かしら頭を使って
乗っていますよね?
どのスポーツにおいても
同じことが言えますが
何も考えずにただやっていても
上達はしません
馬術もそうで
考えながら乗る
ということが重要で
その中でも
どんなことを考えるのか
が非常に重要だと考えています
先程も言いましたが
馬を乗っている時って
何かしら考えて
乗っていると思うんです
例えば
軽速歩の手前はあっているか
や
そろそろ手前を変えるかなど
何かしら考えているとは
思うんですけど
ここが今回の話の
ミソで
考えて乗る
というのはそういうこと
ではなくて
何かに対して
疑問を抱くこと
だと個人的には
思っています
そろそろ手前を変えなくちゃ
って考えますよね?
じゃあなんで
手前を変えるんですか?
ただ言われたから変えてる
だけではないですか?
上達する人としない人の差
って言うのは上達する人は
なんで手前を変えるんだろ?
などその行為に対しての
疑問を持ちます
そしてそれを調べたり
人に聞いたりします
これって
それだけで差なんか生まれないよ
などと思う人もいると
思うんですけど、
はっきり言って
決定的に差がついてるのは
ここの部分だと思います
別に上達しない人が
何も考えてないとか
そういうことを
言いたいのではなくて
上達する人は考え方が
少し違うんですよ
ってことを伝えたくて
逆に言ったら
みんながみんなこういう考え方
だったらすごく怖いですし
出来なくて当たり前
だと思ってます
だって、馬術なんて
知らないことだらけで
言われたことが正解だ
って思っちゃいますもん笑
ただ、
こういう考え方になると
次々に疑問が増えてきて
それが自分の知識へと
変わっていくんですよ
そうなると知識が増えた分
やれることが増えますよね?
だから
上達するのが早い
という訳なんです
出来ないことが
出来るようになれば
馬術はとことん楽しく
なるスポーツです!
考え方ひとつで
これだけの差が生まれるなら
意識して実践してみる価値は
あるのではないでしょうか?
センスや運動神経が乏しくても
上達する方法
はいくらでもあります!
人を羨むよりも先に
なぜその人が上達しているのか
考えることが大切かも
知れませんね!
今回のまとめとしては
・ただ考えるのは卒業する
・なぜ?を増やして知識をつける
です!
あの人より上達してないから
自分はセンスがないんだ
などと思わずに
できることからコツコツと!
めげずに練習に励みましょう!