馬術を同じタイミングで始めた人に差をつけるには
馬術で悩みを
抱えているあなた!
レッスン中に
あれ?この間まで
同じくらいの技量
だったのに
あの人もう次の
レベルのレッスン受けてる!
なんて経験ありますよね?
なんだかそういう時って
少し悔しくないですか?
自分のが早く始めたのに!
自分と同じタイミングで
始めたのに!
抱く感情は様々
だと思いますが、
少なからずそう言った
感情を抱く人は
少なくないのでは
ないでしょうか?
周りの人よりも上手くなって
憧れられる存在
になりたいですよね?
そして、技術が身について
「馬術って楽しい!」
と思いながら乗りたいですよね?
少しでも共感してくれたら
最後まで読んでいってください!
他の人に差をつけられる理由って
なんだと思いますか?
センスの違い?
運動神経?
乗ってる回数?
確かに、馬術をするにあたって
これらの要因と無いとは
言いきれませんが
僕が馬術で
一番大切だと思っているのが
考えて馬に乗っているか否か
だと考えていて
馬に乗っている時って
何かしら考えて
乗っていると思うんです
例えば
軽速歩の手前はあっているかや
そろそろ手前を変えるかなど
何かしら考えているとは
思うのですが
ここが今回の話のミソで
考えて乗る
と言うとはそれとは別に
何かに対して疑問を抱くこと
だと思っていて
馬術は一つ一つの行動に
意味が含まれています
手前を変える理由も馬の体への
負担を減らすためですし、
駈歩を出す時足を後ろに引くのも
駈歩は後肢が起点の運動だからです。
そういった
一つ一つの行動に含まれる
意味を理解し乗ることが
考えて乗る
ということだと僕は
考えています。
具体的に言うと
1.一つ一つの物事に疑問を持つ
なぜその行為をするのか?
ただ行うだけではなく、
それら一つ一つの行動に
疑問を持ちましょう!
2.なんのためにそれをやるのか
を調べたり聞いたりする
疑問を持ってもそれを知ろうと
しなければ意味がありません。
聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥
ですよ!
3.その知識を元に今は何をすべきか考えながら乗る
知識がつけばその時折の
適切な判断ができるようになります
それを元に何が今ベストの行動なのか
を考えて乗りましょう!
以上の3つが
考えながら乗る方法です!
これらは
上達の第一歩ですし、
上手い人のほとんどがやっています!
どの物事においても
共通して言えますが
なにかを始める時は誰でも
知識はゼロに近いです。
誰かに聞いたり調べることは
何も恥ずかしいこと
ではありません!
センスや運動神経が乏しくても
上達する方法はいくらでもあります!
馬術は出来ないことが
出来るようになると
とことん楽しくなる
スポーツです!
疑問を知識に変換し
それを考えながら実践する
それが他の人と差をつける
1番の近道です!
周りの人から憧れられる存在
になる為にも、出来ることから
コツコツと練習に励みましょう!